「何か面白いこと起きないかな？」
と、人生に退屈している人は映画を観て人生のモチベーションを上げてみませんか？
今回はそんなときにおすすめの映画を5つご紹介します。
ウォール街
「人の欲は使い方次第！」
あらすじ
1985年。世界金融の中心地ウォール街。
証券会社に勤めるバドは、投資家になりお金持ちになることを夢みて働いていた。
ある日、大物投資家のゲッコーに会う機会を掴みとりビジネスパートナーとして働くことに。
しかしゲッコーはお金のためなら違法な手段も使う男で、バドは利用されていく。
ゲッコーに指示されたこととはいえ、バド自身も己の欲に従って行動しました。
やり方は間違っていましたが「欲」が人生を突き動かす原動力になっていたのは間違いありません。
「欲は物事を明確にし道を開き、発展の精神を磨き上げる」というゲッコーの言葉は正しいと思いますが、「欲」に飲まれ自分を見失うことだけは気をつけたいですね。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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LIFE
「何かを成し遂げたことは？」
あらすじ
雑誌「LIFE」の写真管理部門に勤めているウォルターは、仕事や家族の世話をする平凡な毎日を送っている。
彼は昔から妄想癖があり、たびたび空想の世界に浸っては「なりたい自分」を妄想していた。
ある日、勤めている会社が買収され雑誌「LIFE」の最終号の出版が決まる。
しかし、その表紙となる写真のネガがないことに気づき、写真を撮ったカメラマンを探す旅に出ることに。
誰でも新しいことに挑戦するのは躊躇いますが、踏み出したあとは何かに突き動かされるように行動するものです。
LIFE誌のスローガン「世界を見よう、お互いを知ろう、それが人生の目的だから」とあるように、本編を通して『一歩踏み出す勇気』みたいなものを感じました。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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セッション
「狂気が人を惹きつける！」
あらすじ
名門の音楽学校に通うニーマンは偉大なジャズドラマーになるために、日々練習を積み重ねていた。
ある日、名教師テレンス・フレッチャーにスカウトされ彼の指揮するバンドに参加することになる。
しかし、フレッチャーは一流のミュージシャンを育てるためには暴力や罵声を浴びせることも厭わない鬼教師だった。
それでもなんとか食らいつこうとするニーマンも徐々にフレッチャーのように音楽に対して狂気じみてくる。
何かを成し遂げる人は、自分の興味があるものに熱心に取り組みます。
フレッチャーの教え方はいき過ぎていましたが、音楽に対しての情熱は相当のものでした。
それに応えるかのようにニーマンも血の滲む努力をしドラマーの座を獲得します。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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マイ・インターン
「いくつになっても謙虚に」
あらすじ
妻に先立たれ仕事も退職したベンは悠々自適な生活を送っていたが、その隠居生活にも飽きて新しい職に就くことに。
働くことになった会社は女社長が経営するファッションECサイトだった。
周りは若者ばかりだったが、ベンの誠実で紳士的な人柄により、みんなから頼られる存在になっていく。
働かずに自由に暮らしていきたいと一度は思ったことがあるでしょう。
しかし、何もせずにダラダラと過ごすよりも忙しく働いているときの方が充実感があるものです。
仕事を通してたくさんの人と関わることで、多くのことを学べます。
そのためには、ベンのように何事にも謙虚な姿勢で取り組んでいきたいですね。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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幸せのちから
「自分一人では無理だけど誰かのためなら」
あらすじ
医療機器のセールスをしているクリスは妻と息子の3人暮らし。
医療機器の販売は順調とはいえず、1台売って手に入るお金は当面の生活費に消えていった。
そんな状況なので、妻には逃げられてしまう。
息子のためにもこの生活を抜け出したいクリスは証券会社の養成コースを受けることに。
困難な局面に陥っても前を向いていられたのは、息子のクリストファーがいたからだと思います。
「自分のため」だけだと諦めてしまうことも「誰かのため」なら力が湧いてくることもありますよね。
その力を原動力に日々努力を積み重ねていったからこそクリスは成功を掴み取ることができました。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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まとめ：20代後半男がおすすめする人生の熱量を上げる映画5選！
今回は、僕のおすすめする「人生の熱量を上げる映画5選」というテーマで書かせていただきました。
毎日変わらない生活を送っていると人生に退屈することもありますよね。
そんなときは映画を観て人生のモチベーションを上げていきましょう！
