- 参考資料を集めるのが大変、、
- どこでリファレンスを探したらいいのかわからない
- イメージに近いものをパッと見つけたい
こんにちは、Takuです。
今回は動画制作をしている人なら一度は経験のあるリファレンス探しについて、ShotDeckというおすすめのサイトがあるのでご紹介します。
アプリもあるのでダウンロードするのがおすすめです。
ShotDecckとは
ローレンス・シャー(ジョーカーやハングオーバーなどの撮影監督)によって作られた
映画画像のデータベースサイトです。
現在(2024年3月時点)では、1,087,011のショットと5,167の映画タイトルがアップされており、日々新たな映画が追加されています。
(2023年7月時点では、668,948のショットと3,669の映画がアップされていたので、日々更新され続けていることがわかりますね)
ShotDeckの特徴
試しに好きな映画を検索し、表示される画像を一つ選択すると、そのショットの詳細情報を見ることができます。
タイトルや監督などの情報はもちろん、クローズアップショットなのかワイドショットなのかといった撮影情報やカメラなどの機材情報まで幅広く記載されています。
また、検索機能も充実していて、ショットの種類や色味、アスペクト比など様々な条件で絞りこむことができ、求めているイメージを素早く見つけることができます。
ShotDeckの料金プラン
ShotDeckは有料のサービスですが、はじめての場合は2週間の無料体験があります。
有料の場合は、年間契約と月間契約があり、料金は以下の通りです。(2024年3月時点)
年間プラン・・・$99.95($8.33/月)
月間プラン・・・$12.95
その他、ギフトや学割、チーム用のプランもあるので、気になった方は公式サイトを確認してみてください。
まとめ:【ShotDeck】リファレンスとして使える映画画像のデータベースサイトを紹介!
今回はShotDeckという映画画像のデータベースサイトをご紹介しました。
映画好きからすると、ただ眺めているだけでも楽しいサイトです。
もし興味が湧いた方はぜひチェックしてみてください!