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【コスパ良すぎ!】Ankerの「Soundcore Liberty Air 2」を使った感想!

Liberty Air 2

 

「買ってよかった。」と商品購入後に思うことは、そんなにない気がします。

大抵は価格相応の満足感か買って損したなあという後悔が残ることに、、

しかし今回購入したAnkerの「Soundcore Liberty Air 2」は人にお勧めしたいくらい大満足の商品でした。

なるべく安くて性能のいいワイヤレスイヤホンを探している人には最適だと思います。

Taku
「Soundcore Liberty Air 2」のいい面はもちろん、ちょっと気になるところも正直にレビューしますので、参考にしていってください!


Soundcore Liberty Air 2のスペック

再生可能時間 最大28時間
防水規格 IPX5
充電端子 USB Type-C
重量(充電ケース含む) 約53g
通信方式 Bluetooth 5
対応コーデック AAC / SBC / aptX
ドライバーサイズ 6mm
ワイヤレス充電
HearID対応
充電時間 約1.5時間 (イヤホン)
約2時間 (充電ケース ※USBケーブル使用時)
約3.5時間 (充電ケース ※ワイヤレス充電器使用時)

 

同梱物は以下の通りです。

Liberty Air 2の同梱物

・イヤホン
・ケース
・イヤーピース(XS, S, L, XL)
・USB-Cケーブル
・説明書

 

スペック面で特によかったポイントはこんな感じです。

イヤホン単体で7時間、ケース合わせると最大28時間の再生が可能なので、こまめに充電する必要がない

雨の中使っても大丈夫

イヤホンだけだと10gと軽く、長時間つけていても苦にならない

YouTubeなどの動画の遅延は気にならない

音が途切れたりすることもない

 

ただ、音ゲーのようなリアルタイム性のあるゲームだと遅延は感じました。

音質については可もなく不可もなくといった印象です。
また、ノイズキャンセリング機能は通話時のみで、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去する機能はついていません。

それ以外は上記の通りで、申し分ない性能です。

 

実際に使ってみた感想

 

ここからは、スペックだけでは判断しづらいので、実際に使ってみて感じた部分について書いていきます。

 

コンパクトなケース、快適なつけ心地

Liberty Air 2のサイズ

 

手のひらに収まるほどのコンパクトなケースです。
質感もマットで(若干ざらっとしている)手触りも良い感じです。

また、ケースに余計な丸みがないのでポケットに入れて持ち運ぶのも快適ですよ。

 

イヤホンの重量は片方5gと軽く長時間つけていても耳が痛くなりませんでした。
ケース同様にマットな質感ですが手触りはさらっとしています。

 

Taku
全体的に安っぽい印象がないのも高評価ですね。

 

誤作動を起こしづらいタッチ操作

Liberty Air 2のタッチ操作

 

ダブルタップと長押しで再生や曲送りができるので、誤って触ってしまっても誤作動を起こすことがありません。

また、「Soundcore」アプリを使えばカスタマイズも可能です。

Soundcore

Soundcore
開発元:Power Mobile Life LLC
無料
posted withアプリーチ

 

Soundcoreアプリのカスタマイズ

Soundcoreアプリのカスタマイズ項目

そして、イヤホンを外すと再生中のオーディオが自動的に止まる機能はここで切り替えができます。

Soundcoreアプリの機能

 

Taku
ボタン式とは違いタッチ式は、イヤホンを耳に押し込むことがないので快適に操作できますよ。

 

また「Soundcore」アプリ上のHearID機能を使えば、自分に合った音の調整をしてくれます。

HearID

 

そのほかアプリ上には、プリセットとしてたくさんのイコライザーが収録されているので、ここからお気に入りを探すのもありです。

Soundcoreアプリのイコライザー

Soundcoreアプリのプリセット

スムーズで安定した接続

Liberty Air 2とMacbook Air

 

ケースから取り出すと自動で端末と接続され、すぐに使える状態になります。
音切れや遅延もほとんどないので、ストレスなく使うことができますよ。

 

また、カナル型のイヤホンで遮音性が高いため、音楽を聞いていると話しかけられても気づかないことがあります。

そんなときは、片耳を外して使うこともできます。(モノラルモード)

 

Liberty Air 2のモノラルモード

 

Taku
イヤホンを外すと自動でオーディオが止まるので、これが嫌なら先に説明した「Soundcore」アプリから自動停止をオフにしてください。

 

 

ここに注意!

マルチペアリング(iPhone、iPad、Macbookなど複数の機器とペアリングすること)は可能ですが、マルチポイント(同時に複数の機器と接続すること)はできません。

 

要するに、iPhoneで使っていたものをMacbookで使おうと思ったら、一度iPhoneでBluetooth接続を切り、Macbookで接続する必要があります。
少し面倒ではありますが、機器の変更自体はスムーズにおこなえます。

 

Taku
複数端末での使用を考えている人は注意してくださいね。

 

結論:コスパ最強のワイヤレスイヤホン

Liberty Air 2

 

さいごに「Soundcore Liberty Air 2」の良いところとちょっと気になるところをまとめておきます。

 

○ココがいい!

・イヤホン単体で7時間、ケース合わせると最大28時間の再生時間
・雨の中使っても大丈夫
・イヤホンは10gと軽く、長時間つけていても苦にならない
・YouTubeなどの動画の遅延は気にならない
・音が途切れたりすることもない
・携帯性や使用感がいい
・タッチ操作が誤作動を起こしづらい
・モノラルモードもできる
・HearID機能でパーソナライズできる

×ココがいまいち!

・ノイズキャンセリング機能は通話時のみ
・マルチポイント(同時に複数の機器と接続すること)はできない

という感じでしょうか。

 

7,999円という価格でこのクオリティであれば、デメリットのようにあげたポイントは大したことないかなあというのが正直な感想です。とにかくコスパ最強だと思います。

 

Taku
Amazonでの評価が高いのも納得ですね。


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Taku

フリーランスで映像を作ってます。
福岡の映像制作会社→カナダ留学→プログラマーを目指すが映像の面白さを再認識→東京の映像制作会社→フリーランス。
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