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【感想】Epidemic Soundを3ヶ月使って感じた良いところと微妙なところ。登録方法もご紹介!

お久しぶりです。Takuです。

中々更新できていませんでしたが、変わらず元気です。

今回は音楽配信サイトの「Epidemic Sound」をご紹介したいと思います。

これまで「Artlist」という音楽配信サイトを使ってきて、すごく満足していたのですが、欲しい曲がないことも多々ありました。

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今でもArtlistは使っているのですが、シネマチックな感じの曲が多い気がしていて、制作する映像によってはマッチしないこともあって他の音楽配信サイトも併用しようと思いました。

Epidemic Sound自体は数年前に使っていたこともあるのですが、そのときはUIが使いづらくてやめてしまったんですよね、

ですが、今はUIのデザインも一新され、すごく使いやくなっています。実際に契約して3ヶ月使ってみて感じた良いところやちょっと改善してほしいところがあったので、ご紹介したいと思います。

結論としてはおすすめできるサイトなので、最後には登録方法もご紹介します。

気になった方は使ってみてください。

 

では、いきましょう。

Epidemic Soundの微妙なところ

Epidemic Soundはおすすめできるサイトですが、ちょっと微妙なところもあるので正直に書いていきます。

クライアントワークで使用する場合は「商業プラン」にする必要がある

Epidemic Soundでは3つのプランから契約を選ぶことができます。月額で払うことも年間で一括で払うこともできます。

「Personal」は自分自身のSNSなどで使用することができます。ただし、一つのプラットフォームにつき一つのチャンネルしか使えませんのでご注意ください。

「Commercial」はクライアントワークなどで使用することもでき、仕事で誰かに納品する映像はこちらのプランで契約する必要があります。

「Enterprise」は大企業向けのプランでTVやストリーミングサービスで流す映像はこのプランで契約する必要があります。こちらは明確な料金はなく問い合わせが必要です。

 

ほとんどの方は「Personal」か「Commercial」プランだと思いますが、仕事として映像制作を受けている人であれば「Commercial」プランを契約しておかないといけないので、料金が少し高めになってしまいます。

 

Epidemic Soundの良いところ

続いて、Epidemic Soundの良いところをご紹介していきます。

似た曲を探しやすい

映像のイメージに合う曲を探すのは、結構時間がかかりますよね、

イントロが良いなと思ってもサビがちょっとイメージと違うみたいなことは多々あります。そんな時にFind similar機能を使って似た曲を探すことができます。

Epidemic Soundでは似た曲を絞り込んで、さらにそこから似た曲を探して、どんどん深掘りすることができます。(Artlistでは一度似た曲を探したら、それ以降は探せないんですよね、、)

素早く曲を探して映像の編集にとりかかることができるのは嬉しいですよね。

 

楽器ごとに音源をダウンロードできる

ダウンロードするときに、「Download all stems」と「Download full mix」という2つ選択することができます。

ここで「Download all stems」を選択すると、楽器ごとに個別でダウンロードすることができます。(以下の画像を見てもらった方がわかりやすいと思います)

これの何が良いかというと、ベースやドラム、メロディを個別にダウンロードでき、自由に組み合わせて使うことができるので、「この映像にはドラムの音がちょっとうるさ過ぎるな」ということがあれば、ドラムの音だけ使わないということができます。

 

メロディやドラムの音ひとつで曲の雰囲気がガラリと変わるので、この機能を使えば、よりイメージに近い曲を作り出すことができます。

 

Epidemic Soundの登録方法

これまで見てきて、試しに登録してみようかなという方に向けて、登録方法をご紹介します。

Epidemic Soundのサイトへ移動すると以下のような画面になります。

 

「Start free trial」をクリックし、

 

どこでEpidemic Soundの曲を使用するのか回答します。

個人のチャンネルで利用するのか、クライアントワークなどで商用利用するか、どちらか選びます。

今回は、個人の方を選びました。(Music for my personal channels)

 

次は、アカウントの作成です。

メールアドレスとパスワードを設定します。

利用規約とプライバシーポリシー、16歳以上のチェックを入れて「Continue」をクリックします。

 

ここではEpidemic Soundの曲をどのチャンネルで使用するのか登録する必要があります。

チャンネルは後からでも変更できます。

YouTubeはチャンネル名を入力すると候補が出てくるので登録するチャンネルを選びます。

Facebookはログイン画面に移動したり、Instagramはユーザーネームを入力して登録したりとSNSによって多少異なります。

一つでも登録をすると次に進めるようになります。

 

赤枠の部分には、登録したチャンネル名が書かれています。

クレジットカードやPayPalの情報を入力すると「Confirm」がクリックできるようになります。

これで登録は完了です。

 

まとめ:【感想】Epidemic Soundを3ヶ月使って感じた良いところと微妙なところ。登録方法もご紹介!

今回は、Epidemic Soundという海外の音楽サイトをご紹介しました。

映像制作を行う上で、音楽は切り離せない要素です。

良い音楽を使うことでより一層映像も良くなるので、音楽選びで迷っている方は一度登録してみてはいかがでしょうか。

それでは!

 

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Taku

フリーランスで映像を作ってます。
福岡の映像制作会社→カナダ留学→プログラマーを目指すが映像の面白さを再認識→東京の映像制作会社→フリーランス。
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