bitFlyer（ビットフライヤー）って何？基本情報やメリット、デメリット。登録方法も徹底解説！

bitFlyer（ビットフライヤー）は、暗号資産（仮想通貨）を取引できる国内最大級の仮想通貨取引所です。

仮想通貨取引所セキュリティ No.1（※）で安心して使うことができます。

※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。

本記事では、bitFlyerの基本情報やメリット、デメリット、登録方法まで解説します。最後まで読むことで、今日からbitFlyerを利用することができます。

bitFlyer（ビットフライヤー）ってそもそも何？

bitFlyerは2014年に設立された日本の仮想通貨取引所です。

仮想通貨で代表的なビットコインの取引量が国内No.1（※）で万全のセキュリティ体制で運営されています。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）

※2022年5月時点

bitFlyer（ビットフライヤー）のメリット

少額から始めることができる

1円から仮想通貨を売買できるので、試しに使ってみたいという初心者の方には始めやすい環境です。

最短10分で口座を開設できる

口座開設のためには、本人情報の登録が必要になります。「クイック本人確認」で登録することで最短10分で口座開設ができ、入金すればすぐに取引を行えるようになります。

信頼と安心のセキュリティ

bitFlyerはこれまでハッキングの被害はなく、ユーザーが安心して利用できるセキュリティがあります。

大切なお金を運用する場なので、セキュリティがしっかりした取引所を選びましょう。

bitFlyer（ビットフライヤー）のデメリット

出金手数料が割高

登録している銀行が三井住友銀行以外の場合、3万円未満の出金は550円（税込）、3万円以上の出金は770円（税込）がかかります。

出金手数料は、他の取引所と比べると多少割高になっています。

bitFlyer（ビットフライヤー）口座開設の流れ

口座開設をして、仮想通貨の取引が出来るようになるまでの流れをご紹介します。

step
1メールアドレスの登録

bitFlyerの公式サイトからメールアドレスを登録します。

メールが届くので、リンクをクリックするか登録画面でキーワードを入力します。

「パスワード設定」「規約の確認」「二段階認証の設定」を行います。

step
2本人情報の登録

氏名や住所など基本情報を登録します。

つづいて、取引目的等の確認を行います。

つづいて、本人確認資料の提出を行います。

「クイック本人確認」と「対面での本人確認」の2つの方法がありますが、クイック本人確認の方が手軽で審査も早く済みます。

クイック本人確認を選択すると、QRコードが表示されます。スマホでコードを読み取り確認資料の提出を進めましょう。

step
3銀行口座の登録

bitFlyerのホーム画面から銀行口座を登録します。

本人確認と銀行口座の登録が完了したら、bitFlyerのアカウントへ入金できます。ホーム画面の「入出金」から入金を行いましょう。

これで取引を行えるようになります。

まとめ：bitFlyerって何？基本情報やメリット、デメリット。登録方法も徹底解説！

今回は、国内最大級の仮想通貨取引所であるbitFlyerについて解説しました。

実際に仮想通貨取引所を利用することで、より一層理解が深まると思います。

口座開設は無料で行えるので、まずは始めて実際に自分で体験してみましょう。