こんにちは、Bukuです。
YouTubeなどで動画を観ていて「この映像キレイ」「なんか映画みたい!」「この人のVlogオシャレだな〜」とか思ったことはありませんか?
その理由は、カメラの性能だったりテロップの入れ方だったりフレームレートだったりと色々な要因があると思います。
そして、カラーグレーディングも1つの要因かもしれません。
そこで今回は、カラーグレーディングをする際に使用するLUTの作り方と適用方法をご紹介します。
【LumaFusion & Affinity Photo】iPadでオリジナルLUTをつくる方法
やり方を簡単にまとめると、
①カラーグレーディングしたい動画を画像としてAffinity Photoで読み込んで、色調整後にLUTの書き出しをする
②作成したLUTをLumaFusionにインポートして、動画に適用する
以上です。めちゃくちゃ簡単なのでサクッとできますよ。
では、順にご説明していきます。
①Affinity PhotoでLUTの書き出し
まずは、カラーグレーディングしたい動画をスクリーンショットなどして画像にします。
Affinity Photoに画像を読み込み、色調整をしてLUTを書き出します。
保存先は、LumaFusionフォルダのLUTsフォルダに保存します。
②LumaFusionでLUTを動画に適用
ここからは、作成したLUTをLumaFusionにインポートし、動画に適用します。
LumaFusionが立ち上がりLUTも追加されているので、あとは動画に適用するだけです。
というわけで、今回は以上です。
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