こんにちは、Bukuです。
今の時代、スマホさえあれば動画は撮れますよね。
旅行に行くとき、友達と遊ぶとき、記念日のときなど、色々な場面で動画を撮る機会は増えていると思います。
今回は、そんな動画を撮るときに役立つちょっとしたコツをご紹介します。
動画を撮るときのコツ【初心者向け】
ポイントは以下の3つです。
・固定撮影をする
・5秒以上撮る
・画角を変える
では、順にみていきましょう。
固定撮影をする
「フィクス」や「フィックス」といったりもするのですが、カメラを一箇所に固定して動かさずに撮ることです。
動画を撮るのに慣れていない状態でカメラを縦横無尽に振ってしまうと、手ブレやパンの速度(カメラを振る速度)が速すぎて観づらい映像になってしまいます。
まずは、固定して動画を撮ってみるのがオススメです。
5秒以上撮る
動画を何秒撮るかという問いは、編集をするとよく分かると思います。
基本的に動画はカットして使います。
動画の撮り始めや終わりは編集ソフト上カットする必要があったり、ブレが発生している場合が多いからです。
そうなると尺は短くなりますよね。
スローをかけて尺を伸ばすということもできますが、限界はあります。
ですので、僕は最低でも5秒は必要だと思います。
もちろんそれ以上であれば問題ありません。
動画を撮るときは録画時間も気にしてみると編集の段階で困りませんよ。
画角を変える
どれだけの空間をフレームに収めるかということです。
画角が広いとより多くの空間を写すことができ、画角が狭いと少ない空間しか写すことができません。
どちらが良いということはなく、使い方次第です。
動画は緩急が重要です。
全体が見えるような広い画ばかりが続くと単調になってくるので、クローズアップした狭い画角の画を挟むことで動画に緩急をつけることができます。
さいごに:動画を撮るときのコツ【初心者向け】
今回は、動画を撮るときのコツをご紹介しました。
色々と書きましたが、趣味などで動画を撮っている場合は、楽しんで好きなように撮るのが一番いいと思います。
多少撮り方が下手でもその方が楽しさが伝わってきますから。
ただ、今回ご紹介したような撮影のコツを頭の片隅にでも入れておくと、さらに良い動画が撮れると思います。
今回は以上です。