- Motion Arrayって何がいいの?
- 動画のクオリティを上げれる?
- どれくらいお金かかるの?
Motion Array(モーションアレイ)は、動画制作で必要なさまざまな素材をダウンロードできるサービスです。
Motion Arrayを使えばクオリティの高い動画が簡単に作れるようになります。
本記事では、Motion Arrayの料金や特徴をご紹介します。記事後半にはお得な特典もあるので、利用しようか迷っている人は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
Motion Array(モーションアレイ)とは
Motion Array(モーションアレイ)とは、動画や写真、音楽、効果音、モーショングラフィックス、ビデオテンプレート、プリセットなど、様々な素材をダウンロードできるサービスです。
プリセットとは、「前もってセットする」という意味があります。 最初からアニメーションが付いていたりするので、文字を変更するだけでいい感じのテキストアニメーションを作れたりします。
Motion Arrayでダウンロードできる素材
以下の素材をダウンロードできます。
ダウンロードできる素材
- ビデオテンプレート
- プリセット
- モーショングラフィックス
- 音楽
- 効果音
- 動画
- 写真
- グラフィック
Premiere Pro用のプラグイン(機能を拡張するソフト)も利用することができるので、おしゃれでかっこいいエフェクトを手軽に使うことができます。
Motion Arrayが対応している編集ソフト
以下の編集ソフトに対応しています。
対応している編集ソフト
- After Effects
- Premiere Pro
- Premiere Rush
- DaVinci Resolve
- Final Cut Pro
主要な編集ソフトに対応しているので、自分が使っている編集ソフトで利用することができます。
Motion Arrayの特徴3選
Motion Arrayの特徴を3つご紹介します。
細かく見ていくとたくさんありますが、今回は3つに絞りました。
- 表現の幅が広がる
- 動画のクオリティが簡単に上がる
- お得な料金プラン
表現の幅が広がる
Motion Arrayには数多くの素材があります。
自然の風景や都市の空撮、手書き風のアニメーション、3Dモデルのアニメーションなど、自分では準備することが難しい素材でも使うことができます。
また、動画だけでなくグラフィックも充実しているので、デザイン力があまりなくても手軽にいい感じのものを作ることができますよ。
また、解像度やフレームレート、対応しているソフトなどを指定して素材を探すことができるので、目的に合ったものを簡単に見つけることができます。
動画のクオリティが簡単に上がる
Motion Arrayの素材は、クオリティが高いものばかりです。
目を引くエフェクトやトランジションなど、動画を引き立たせるプリセットも使うことができるので、簡単に動画自体のクオリティを上げることができます。
お得な料金プラン
Motion Arrayには3つの料金プランがあります。
- Monthly・・・$29.99 /月
- Annual・・・$20.83 /月
- Team・・・$37.50 /月
※AnnualとTeamは年間契約のみ。
どのプランも利用できる範囲は変わりません。Annualは年間契約なので、月間契約のMonthlyと比べると安くなります。
Teamは2人以上で利用する場合のプランです。
MonthlyとAnnualを比較してみて、1年間使い続けた場合の料金を計算してみます。
- Monthly($359.88)
- Annual($249.99)
差額が$109.89にもなるので、1年間使い続ける人は「Annual」の方がかなりお得です。
【お得な特典】Motion Arrayを$50割引で利用する方法
当サイトは、Motion Arrayとパートナーシップ契約を結んでいます。
そのため、以下のリンクからMotion Arrayを年間契約をすると通常料金から$50割引で利用することができます。
Motion Arrayを使ってみようと思っている方は、ぜひ下のリンクをご活用ください。
Motion Arrayの注意点
Motion Arrayには、Editorial use only(エディトリアル使用)と記載のある商用利用不可の素材が一部あります。
また、音楽素材では、「P.R.O. Registered Track」と「YouTube Content ID」と記載のあるものは商用利用ができません。
これらの素材を間違って使わないように、検索時に除外する方法を解説します。
動画や写真素材の場合、画面左側にある「Filters」にある「All Usage Rights(全ての使用権)」を「Commercial Use(商用利用)」に切り替えると商用利用のみの素材が表示されます。
音楽素材を探すときは「Filters」にある「All Usage Rights(全ての使用権)」を「Exclude P.R.O(プロを除外する)」と「All Content ID Statuses(すべてのコンテンツIDステータス)」を「Exclude Content ID(コンテンツIDを除外する)」に切り替えましょう。
まとめ:Motion Arrayは動画制作者にとって最強のサービス
Motion Arrayは様々な素材をダウンロードして、利用することができるサービスです。
テンプレートやプリセットなど質の高い素材を活用して、編集の効率を上げつつクオリティの高い動画を作っていきましょう。